【訳本】『コミュニティの社会活動におけるエンパワメント評価』
本訳出は、「評価に必要な対処能力の構築」を鍵概念にに、エンパワメント評価アプローチをエンパワメント・プロセスの一環として展開しているところにそのユニークさがある。方法論の議論のみならず、それを具象化するための具体的な実践の方法・あり方が提示されている。第6章「教育現場で評価を実施するということ (pp.120-153, 総頁数33頁)」を担当。訳者一覧:増田公香、深谷 裕、衣笠一茂、松原日出子、黒田 文、松倉真理子、知念奈美子、西崎 緑、中谷陽明、佐藤亜樹、松永千恵子、高島恭子、小畑美穂。
福村出版