「一人一人の個性を生かしたYOSAKOIソーランチーム「動・夢・舞」の取り組み」
2001年のWHOによるICF(国際生活機能分類)の採択により、障がい者の社会参加がクローズアップされている。こうした状況の中、筆者が代表を務める、視知覚や聴覚、知的機能、運動機能などに様々な障がいのある人が参加しているYOSAKOIソーランチームの活動について紹介した。障害のある人の社会参加を促進したり阻害する環境因子についてICF関連図の構成要素を整理しながら述べた。p.30-33
いのちはぐくむ支援教育の展望 第147号(日本アビリティーズ協会支援教育事業部日本重複障害教育研究会)