『「鎌倉」の時代』
日本中世において鎌倉が果たした役割を、関連する時代背景、人物、地域を通して描いた本書において、「地域を押し広げる」というカテゴリーの中で「鎌倉の古戦場を歩く」という項目を執筆した。フィールドワーク的観点も交えて地域から歴史を読み解く方法を述べた。総p.439 pp.381-398関幸彦、福田豊彦、伊藤一美、宮崎康充、下山忍
山川出版社