『相模武士団』
相模国の武士団について、主に治承寿永の内乱と南北朝の動乱に焦点をあてて描いた中で「古戦場を巡る」という項目を担当し、歴史を現在の景観から眺めてみるというフィールドワーク的観点も交えて叙述し、読者の地域調査の参考に資することも意図した。総p.292 pp.228-240関幸彦、岡田清一、川合康、永井晋、下山忍
吉川弘文館