『地名の由来』
地名の由来等を歴史的に解説し、地域調査の手引きとなる一般書で、①歴史・人物と地名、②自然・民俗と地名、③信仰と地名の三部構成からなる。「静御前をめぐる地名」・「北条時頼の廻国伝説」・「足利一族の名字」・「神社の存在を示す地名」・「富士・富士塚」・「鯖街道」・「人名のつく地名」を執筆した。総p.297 pp.115 p.124-129 p.146 p.234-240 p.288-291菊池紳一、伊藤一美、久保田和彦、谷口研語、下山忍
新人物往来社