地域高齢者への運動習慣定着の介入効果の検証(運動形態別の将来の医療費への影響)
第76回日本公衆衛生学会総会
本研究は、約10年に及ぶ地域高齢者への運動習慣を定着させる介入事業が、将来の医療費に及ぼす影響について検討することを目的とした。結果、自宅での運動習慣が地域高齢者の将来の医療費抑制に寄与している可能性が示唆された。(吉田裕人,植木章三,佐藤敬広,片倉成子,犬塚剛,安齋紗保理,柴喜崇,芳賀博)