アダプテッド・スポーツを必要とする人々の中で、喫緊の対応が求められる事案が多いと考えられる人々に絞り、それぞれの対応に長けた専門者が、目の前にいる障がい者・高齢者などがスポーツをする際、具体的にどうすれば良いか、その特性を理解した上でその手立てを示し、全14章にまとめたものである。その中で、第3章「脳血管障がい者とアダプテッド・スポーツ」の執筆を担当した。(pp35~50)編著者:植木章三、曽根裕二、高戸仁郎 共著者:伊藤秀一、梅崎多美、金子勝司、佐藤敬広、高橋春一、竹内亮、秦希久子、古林俊晃、安田友紀