「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築」
北海道立特別支援教育センター「特別支援教育ほっかいどう」通巻第63号
8年目を向かえた特別支援教育はすべての学校において学校経営の柱として位置付けられるようになり、小・中学校等では校内体制も整備され、在籍する子供一人一人に応じた教育が行われるようになった。障害者の権利に関する条約に示されている「合理的配慮」の考え方やインクルーシブ教育システムについて解説するとともに、平成25年度から実施されているインクルーシブ教育システム構築事業について、北海道内の委託先の取組について説明。1-6