「宮城県における出産後女性の健診・検診受診の実態に関する調査 「子どもの健康と環境に関する全国調査(Japan Environment & Children's Study)」宮城ユニットセンターによる調査結果」
第50回宮城県公衆衛生学会学術総会 口演発表(宮城県)
エコチル調査宮城ユニットセンター追加調査の対象者である県内の出産後女性462名における、出産後1年間の健診・検診受診率と関連する要因について報告した。一般健診受診率は30歳未満で26.4%、30歳以上で31.0%であった。受診しなかった理由は、一般健診および各種検診において「子どもの世話があるから」が最も多く20%台であった。(共著者:渡邊 生恵、中村 康香、エコチル調査宮城ユニットセンター)