3年次臨床実習において学生が理解する患者情報の変化
第1回北日本看護学会
学生の患者理解がどのように変化するか学生が記載した文章を臨床実習初回と最終での比較,内科,外科,小児病棟での実習の比較を行った。その結果,情報数は最終回で増加し,実際目で見ることのできる内容の情報数が多かった。小児科では性格的特徴の情報を多く収集する傾向があった。杉山敏子,小山田信子,柏倉栄子