乳がん術後2年までの上肢機能障害予防改善に向けた介入の効果
第33回日本看護科学学会学学術集会
乳がん術後2年までの上肢機能障害の予防改善に向けた介入は,乳がん体験者の術後1年以降の主観症状の緩和効果が示唆された.また,介入は上肢機能障害による生活への支障を少なくする副次的効果が推察される。佐藤冨美子,柏倉栄子,佐藤菜保子