研究者情報

学歴

• 2006/03　福島県立医科大学　看護学部看護学科　卒業
• 2007/04　山形大学大学院　医学系研究科　看護学専攻　入学
• 2009/03　山形大学大学院　医学系研究科　看護学専攻　修了　看護学修士　【更年期症状に対する受診行動の実態と関連要因に関する検討】
• 2006/04　看護師免許（第1362255号）、助産師免許（第118808号）、保健師免許（第135454号）

学位

• 看護学修士

学会及び社会における活動等

研究分野

著書

論文

その他

教育活動

• 母性看護援助論Ⅲでは、オムニバスで講義・演習を担当している。講義では、産後の対象者の実際の生活をイメージして生活できるような講義を心がけている。また、演習では学生一人一人が自ら考えながら技術を身につけることができるよう、一方的に伝える形ではなく学生自身の気付きを大切にするよう留意している。 母性看護学実習では、学生が自ら対象者へのケアを考え、対象者の立場に立った根拠ある看護ケアを提供できるよう知識や技術を確認しながら学ぶことを大切にしている。 学生の個性を生かし、母性看護学に関心をもち、楽しみながら意欲的に学ぶことができるよう努力している。

研究活動

• 更年期にある女性の受診行動を決定づける要因やそれに影響する因子を明らかにする研究を進めていきたいと考えている。 また、母性看護学を学ぶ学生の学習意欲に影響する要因に関して、その促進あるいは阻害因子を明らかにし今後の母性看護学教育をより効果的に進めるための一助にしていきたいと考えている。