「高齢者福祉論」では、社会福祉士として求められる高齢者福祉に関する知識を習得することと、ライフコースの視点から老いというものを自身の身近な問題として考えることができることを目標としている。受講生が理解しやすいようにスライドを用いている。また、参加型の講義を心がけ、受講者へ質問をすることで考えることを促している。学内ポータルシステムを活用し、講義で用いたスライド等の資料を受講生が入手できるようにしている。