「認知症スティグマの低減に向けた介入方策」(招待)
認知症スティグマは,認知症の人の社会参加や本人が必要な治療や支援につながることを妨げる要因となりうることから,その低減を図ることが重要である.本稿では,認知症スティグマの要因とその低減に向けた介入の取組みに関する先行研究を概観するとともに,筆者がメンバーの一人として関与した介入研究の成果も踏まえ,認知症スティグマ低減の方策と今後の課題について述べた.pp.800-806
『老年精神医学雑誌』第36巻第9号