ソーシャルワーク実践におけるインターネット及びEメールの活用状況-米国バージニア州有資格ソーシャルワーカーを対象として-
日本社会福祉学会第55回全国大会、大阪
ソーシャルワーク実践におけるインターネットと電子メールの普及状況と,クライエントとのコミュニケーション手段として活用する上での課題について明らかにすることを目的とし、米国バージニア州の認定ソーシャルワーカーを対象に郵送調査を実施した。インターネットと電子メールはソーシャルワーク実践において、情報収集やコミュニケーションツールとして重要になっており、実際に使用している者ほど今後の使用頻度の増大を予測していた。