Factors associated with home care service utilization patterns among the severely disabled elderly: A comparison between long-term community dwellers and nursing home residents.
単著・共著の別
共著
発行又は発表の年月
201306
発表学会等の名称
The 20th IAGG World Congress of Gerontology and Geriatrics, Seoul, Korea.
概要
愛知県内の居宅介護支援事業所利用者のうち、3年以上の在宅介護を受けている重度者(325人)と過去3ヶ月以内に施設入所した重度者(102人)について、Andersenモデルを用い、それぞれ在宅時のサービス利用パターンを規定する要因の分析を行った。長期在宅者は寝たきり度が高くなるに従い、訪問系サービスを利用する一方、施設移行者は介護者の精神的負担が高い場合に通所系・入所系サービスに偏った利用パターンをとるという特徴がみられた。 Ishizuki, T. , Wake, J.