宮城協働モデルによる次世代型教育の開発・普及

文部科学省「地（知）の拠点整備事業（大学COC 事業）」「宮城協働モデルによる次世代型教育の開発・普及」最終成果報告書.。14-17，22-42，65-67.

文部科学省『「地(知)の拠点プロジェクト」宮城協働モデルによる次世代型教育の開発・普及』最終成果報告書である。教員養成・採用・研修各段階におおける宮城教育大学と宮城県・仙台市教育委員会の連携強化と具体的制度的枠組みの創設，学校教育でのＩＣＴ利活用など教育課題への対応，アクティブ・ラーニング視点の授業改善などに対応した教員養成・研修の在り方を探った。クラウド活用による「情報交流コミュニティ」、学校教育現場の課題に積極的に関わる「教員の養成・育成マップの検討」「学部４年生を対象とした講座」開設などの実践とその成果について論述した。見上一幸・石澤公明・村上由則・安藤明伸・小針善誠