障害児の心理
障害児心理学の概説と関連する諸問題についての論述から構成されている。対象障害は、視覚障害、聴覚障害、精神遅滞(当時の記述)、肢体不自由、病弱、言語障害、自閉症、重複障害の各領域からなる。これの各障害を人の発達の乳幼児期・青年期・成人期との関連でとらえ、多面的に論じられている。小松教之(編),村上由則ほか。全p.230.担当:第1章5節「病弱児の心理」pp62-77.
中央法規出版