大学シーズと地域ニーズのマッチングによる持続的な地域健康福祉システム補完モデルの構想 仙台市荒井地区をフィールドに
津波で甚大な被害を受けた地区の集団移転先における災害復興公営住宅地区における,研究枠組みと事前調査の結果、及び想定されるニーズを想定して開発したプログラムのコンセプトについての中間報告である.地域,大学,市民などが参加するワークショップを開催し,コミュニティ・ニーズを実現するための介入プログラムのプロトタイプとして大学・大学生と連携した地域密着型のリハビリテーション・プログラムの検証について報告.p13~26萩野寛雄, 下山田鮎美, 中江秀幸, 相馬正之, 稲垣成昭, 遠藤忠宣
感性福祉研究所年報 21号