「仮設住宅における被災者の生活や健康に関する意識および健康支援活動の効果の検討」「査読有」
今後の震災後の健康支援活動に役立てるため、東日本大震災から5年以上経過した復興過程において、現在も仮設住宅で生活している被災者の生活や健康に関する意識を明らかにすること、さらに、仮設住宅での大学教員と学生による継続した健康支援ボランティア活動の効果について検討することを目的とした。pp141-150鈴木千明、小野木弘志、富澤弥生、一ノ瀬まきの、中村令子、三澤寿美
感性福祉研究所年報 第18号