「脳血管障害の既往のある40~59歳における健康管理に対するセルフエフィカシーの検討」「査読有」
脳血管障害の既往がある患者の自己効力感(セルフエフィカシー:SE)が、その健康管理に及ぼす影響を検討した。就労の有・無と睡眠の良・不良で分けた各2群のSE値の比較では就労有が就労無より、睡眠良が睡眠不良よりいずれも有意に高いSE値を示した。pp.177-179大澤優佳子, 川口亜希子, 佐々木美和子, 中村令子
第40回日本看護学会論文集 成人看護Ⅱ