「脳血管障害患者の主観的QOLの変化」
日本看護研究学会第37回学術集会
主観的QOLを測定する尺度であるSEIQoL-DWを用いて、回復期リハビリ病棟で機能訓練を受ける脳血管障害患者の主観的QOLを計測し、入院時と退院時の変化について検討を行った。12施設で入院治療を受けた脳血管障害患者31名を対象とした。分析はPWAS18.0による記述統計後、SEIQoL-DWのIndexの変化の有無と各要因により2群化し、平均値の差の検定を行った。渡邉知子、藤田あけみ、中村令子、石鍋圭子、宮腰由紀子 他