「糖尿病患者の意識調査-入院患者・医師・看護婦を対象として-」
第6回岩手糖尿病研究会
患者と医療従事者を対象として、同様の質問紙で食事療法等の生活の規制に関する意識調査を行った。その結果、知識を持つ医療従事者であっても生活の規制に対しては困難を感じているものが多いことがわかった。患者の立場を理解し、指導方法の工夫、改善をすすめることが必要と思われた。佐々木琢子、小原志津子、古舘由利子、小井田幸子、中村令子 他