「「一時的導尿」の学内演習に透明模型を用いることの有効性」
第7回北日本看護学会学術集会抄録集
導尿の技術習得には解剖学的知識を伴う手技の根拠を理解することが求められる。骨盤・尿路系の内臓構造が観察できる透明女性導尿モデルを用いて技術演習を行うことにより、根拠を明確にしたより正確な技術習得ができると考え、従来の外部構造のみのモデルとの比較を行った。その結果、明女性導尿モデルによる学習効果が認められた。p.66作間弘美、吉田智英、中村令子