「アンフェタミン活性代謝物による脳内情報処理障害に対する行動薬理学的検討」
第3回東北薬科大学ハイテク・リサーチシンポジウム (仙台)
覚醒剤代謝物をマウス脳室内に投与することで脳内情報処理が障害され、定型及び非定型抗精神病薬で改善し、特にドパミンD2、D4受容体の関与が大きいことを報告した。小野木 弘志、中川西 修、佐藤 敦、丹野 孝一、只野 武