「p-Hydroxyamphetamine誘発性プレパルスインヒビション障害におけるカテコールアミン神経系及びセロトニン神経系の関与」
第17回神経行動薬理若手研究者の集い (横浜)
覚醒剤代謝物をマウス脳室内に投与することで脳内情報処理が障害され、定型及び非定型抗精神病薬で改善し、特にドパミンD1受容体よりもD2受容体の関与が大きいことを報告した。小野木 弘志、三反崎 聖、中川西 修、荒井 裕一朗、丹野 孝一