「看護系大学の教員と学生による被災地でのボランティア活動を可能にする要因の検討」
日本災害看護学会 第17回年次大会
看護系大学の教員と学生による健康支援ボランティアが、東日本大震災発災直後から現在まで継続できている要因を検討した結果、初期の活動には大学の明確な方針が重要であることが、活動継続には教員が活動における学生への教育的意義を感じていることなどが重要であることが明らかになった。富澤弥生、一ノ瀬まきの、小野木弘志、鈴木千明、中村令子、三澤寿美