「幼若期腹側海馬障害ラットの思春期後におけるprepulse inhibition減弱に対するセロトニン作動性機構の関与」
第80回日本薬理学会年会 (名古屋)
統合失調症病態モデルとしてよく用いられる幼若期腹側海馬障害ラットにおける脳内情報処理の障害がセロトニン受容体遮断薬で改善することを報告した。Satoru Mitazaki, Osamu Nakagawasai, Hiroshi Onogi, Kenya Watanabe, Koichi Tan-No, et al.