「p-Hydroxyamphetamine誘発性プレパルスインヒビション障害におけるセロトニン神経系の関与」
第59回日本薬理学会北部会 (仙台)
覚醒剤代謝物をマウス脳室内に投与すると脳内情報処理が障害されることを報告した。その障害がセロトニン受容体遮断薬などで軽減されることから、脳内セロトニン神経系の関与が示唆されることを報告した。小野木 弘志、三反崎 聖、中川西 修、荒井 裕一朗、丹野 孝一