東北福祉大学大学院博士課程における研究活動
令和6年4月に同大博士課程に入学。現在は、「障害者支援施設からの地域移行・定着に向けた入所者の意思決定支援モデルの開発-レジデンシャル・ソーシャルワークの役割に注目して―」をテーマに博士論文執筆に向けて研究を進めている。その一環として、令和6年度の研究結果として、感性福祉年報第26号にレビュー論文「障害者支援施設におけるレジデンシャル・ソーシャルワークとは―その役割と機能から考える―」を投稿し、掲載が決定する(査読付)。令和7年度はGP事例調査を進め、7月の学会発表に向けて準備を進めている。