Ⅱ.特別養護老人ホーム パルシア瀬戸事例「3実習指導者(共著)」課題(24-29貢)、Ⅲ.実習指導の内容と水準「3.ケース研究の進め方」(70-75貢)をそれぞれ担当
(概要)本報告書は、宮城県社会福祉士会MM共同研究会の平成18年度実習事例の報告書である。研究会も3年目に入り、研究会独自ではあるが、現場実習におけるミニマム・スタンダードをほぼ確立することができた。それは実習3者(実習生、実習指導者、実習担当教員)による検討(事前訪問の在り方、巡回指導の在り方、実際の実習課題への取り組み方等)することが現場実習を有効に進めていく大きな鍵になることが明らかになった。それらを実践報告としてまとめたのが本報告書である。
(全貢数88貢。白川充、菅田賢治、芳賀恭司)