Ⅰ.事例編 「3.特別養護老人ホーム パルシア田中事例 (3)実習指導者」(57-62貢)
「4.特別養護老人ホーム パルシア久間木事例 (3)実習指導者(共著)」(76-79貢)
Ⅱ.実習中の対応・事後対応 1.実習中の対応(1)実習指導の実際「Aケース研究の進め方」「(97-100貢)、B記録の指導」(100-102貢)、「Dスーパービジョンの方法」(104-106貢)をそれぞれ担当
(概要)本報告書は、宮城県社会福祉士会MM共同研究会の平成17年度実習事例の報告書である。研究会も2年目に入り、実際の実習指導において、ミニマム・スタンダードが構築できないかを実際の現場実習でトライアルした。特に、実習プログラムの作成やそれに基づく実習スーパービジョンの在り方はどうなるかを検討し協議した。また、昨年度は対象となる実習生が少数であったので、今年度はその数を増やし様々な角度から検討し、良いデータを抽出することができた。
(全貢数133貢。白川充、菅田賢治、芳賀恭司)