Ⅰ.事例 1.「特別養護老人ホーム パルシア事例 実習指導者(事前対応)」(6-8貢)、
Ⅱ.実習教育の課題とミニマム・スタンダード 2.現場実習の事前対応 「(4)事前訪問のあり方」(40-41貢)を担当
(概要)本報告書は、宮城県社会福祉士会実習指導委員会と仙台白百合女子大学白川助教授との共同研究である。社会福祉援助技術現場実習の在り方を検討し、実習生・実習指導者・実習担当教員の3者間のミニマム・スタンダードとは何かを、実際の現場実習で検討し、その後委員会等で協議した。その結果得られた様々なデータを分析し、今後の現場実習の在り方を研究してく一歩となった。双方の研究であるため、研究会はミニマムよりMMを取り、MM共同研究会とした。事実上、宮城県社会福祉士会の実習指導委員会がこの研究会という形となった。
(全貢数53貢。白川充、菅田賢治、折腹実己子、鈴木峻、芳賀恭司)