『災害における人の繋がりと大学の役割とはー人的社会資源について考えるー』 *依頼原稿
いわき民報社
本稿は、令和2年度いわきヒューマンカレッジ「地域生活学部」での講義分を、いわき市民向けに編集し掲載されたものである。自然災害時の地域での対応の在り方を、大学や学生の立ち位置を交えて市民向けにまとめた。折しも、社会福祉士のカリキュラム改正が次年度に控えており、その中での地域貢献の在り方を学生がいかに学んでいるかに触れ、地域内の貴重な社会資源としての大学、人的社会資源としての学生の存在を紹介した。