「島嶼地域高齢者の受診行動の関連要因に関する研究」
定型化された社会資源が少ない島嶼地域おいては、要介護に至る以前の介護予防が重要な課題であり、健康生活の確立に寄与するであろう医療受診行動は介護予防施策を策定する際に配慮すべき項目の一つである。他方、社会との関わりは、高齢者の健康寿命保持のための重要な要因である。そこで、本研究では医療受診行動と社会との関わりの関連を検討することを目的に、社会関連性指標およびソーシャル・サポートを構成する各項目と医療受診行動の関連の検討を行った。pp.59-67村山くみ、宮本雅央、山下匡将、志水幸
『東北福祉大学研究紀要 第31巻』