「主観的健康感と社会のかかわりに関する研究」
本研究は、新潟県粟島浦村および山形県酒田市飛島を対象とした2つの調査研究結果をもとに、主観的健康感の関連要因の検討を行い、主観的健康感を高めるためには、社会とのかかわりの中でも、自らの社会的役割の保持や生きがいに関連する活動へ参加することの重要性が確認された。pp.29-34山下匡将、宮本雅央、村山くみ、志水幸
「北海道医療大学看護福祉学部学会誌」第3巻1号