「島嶼地域高齢者のライフスタイルと主観的健康感に関する研究」
日本社会福祉学会第55回大会(大阪市立大学)
本研究では、人文科学的特性により、ライフスタイルが画一化される傾向にある島嶼地域住民を対象とした調査研究の成果をもとに、高齢者のライフスタイルと主観的健康感の関連要因について検討を行った。その結果、主観的健康感には社会とのかかわりや個人の精神的側面のあり様が関連していることが明らかとなった。村山くみ、古川奨、竹内夕紀子、宮本雅央、山下匡将、他