「社会福祉系大学ヒアリング調査による教員の学生認知に関する研究」
日本社会福祉教育学会第4回大会(東海大学)
本研究は、将来的に有効な社会福祉系大学における初年次教育プログラムの開発のための仮説を得ることを目的としたものである。ヒアリング調査の結果から、学生に対する「市民」としての起訴教養並びに職業教育への導入が欠かせないとの認識が増加傾向にあるにもかかわらず、教授力、大学のシステム及び学生増の整合性がとれていない現状が確認された。宮嶋淳、川廷宗之、後山恵里子、杉山克己、村山くみ、他