「島嶼地域住民の楽観性の関連要因に関する研究」
第66回日本公衆衛生学会総会(松山市)
サクセスフル・エイジングに資するべく、ライフスタイルと楽観性の関連を検討した結果、島嶼地域住民の楽観性及び悲観性には、周囲のサポートの有無や主観的な満足度、社会との関わりなどが影響していることが示唆され、その関連性は年齢階層によって異なることが明らかとされた。島谷綾郁、早川明、山下匡将、宮本雅央、村山くみ、他