「外国人看護師の現状と問題点」
現在、インドネシア人とフィリピン人看護師を看護師候補者として受け入れているが問題点は多い。本稿では、外国人看護師の現状を確認した。日本はこれまでに572人もの外国人看護師を受け入れてきた。しかしながら、外国人看護師の受け入れには、(1)合格率が低すぎる、(2)3年間しか滞在できない、という2つの大きな問題がある。pp.34-40
『月刊医療労働』(No.293)