特集記事「公立病院削減政策の見直しを」
『朝日新聞デジタル』(2020年5月3日号)
新型コロナウイルスに対する緊急経済対策を盛り込んだ総額25兆円を超える補正予算が、4月30日に成立した。営業自粛が続く事業者や生活が苦しい個人への支援が不十分だとして、与野党からは早くも追加の対策を求める声が相次ぐが、予算には収束後を見越した巨額の景気対策が温存されるなど、緊急性やコロナとの関連性が疑わしい内容も目立つ。 この補正予算について取材を受け、その内容が特集された。