特集記事「間違いだらけの削減論拠 国がすべきは体制強化だ」
『赤旗』(2019年4月22日号)
新型コロナウイルス感染症が広がるなか、安倍政権の医療政策が厳しく問われている。病床削減の地域医療構想を至上命令として、約4400の公立・公的病院の再編統合を進める道はどこへ向かうのか、病床削減を迫る論拠は正しいのかについて取材を受け、その内容が特集された。