『皆保険を揺るがす「医療改革」―「自助」論やTPPがもたらすもの』
2013年に発足した安倍政権後の情勢を踏まえ、社会保障・税一体改革、産業競争力の強化と規制緩和、TPPによる市場開放など、今後本格化が予想される「医療改革」、震災と医療、原発被害の分析までが広範囲に論じられている。総p.304 第5章 看護体制と医療提供体制の再編 pp.159-206横山壽一、寺尾正之、林泰則、長純一、佐藤英仁
新日本出版社