「精神看護学実習」
・臨床状況での個別的な事象から、対象者が生活をしていく上でどんなことが困りごとになっているのか、を論理的、感性的に理解でき、学生ならではの創造的なアイデアを熟慮し、自分の行った看護の中に意味を見いだせるよう、発問を多くし、知識と実践がつながるよう心がけている。 ・私自身が臨床で体験した臨床状況を提示しながら学生自らが想像力を膨らませ、専門職業人として倫理的態度で考え、行動できるよう発問を工夫している。