「精神看護学概論」「精神看護援助論Ⅰ」「精神看護援助論Ⅱ」
精神を病むということを、患者個人を取り巻く変化や問題にうまく適応していくための一つの反応の仕方と捉え、対象者が周囲の人々のサポートを受けながらも自分が望むことを自分が乗り切った感覚を持ち、自信を積み重ねていけるよう看護職が支えていけるような授業を心がけている。そのために、学生自身が主体的に知識を理解できるよう課題を通して予習をし、授業でその知識を深め、知識を実践の場でどのように活用するかが理解できるように工夫している。