「児童期後期の強迫神経症児が自己成長するまでの看護の分析-看護婦-患者関係における段階と看護師の役割-」(査読あり)
児童期後期の強迫神経症児が自己成長するまでの看護をPeplauの看護婦ー患者関係の4段階と看護師の役割を用い、分析した。(本人分担:研究リーダーとて患児の看護記録を基に看護婦ー患者関係と看護婦の役割について経時的に纏め、Peplauの看護婦ー患者関係の4段階と看護婦の役割を用いて分析した結果、4段階は重なり合っており、母親役割が一貫していた事が明らかになった事を報告した)総p.150 pp.95-103齋二美子、石田真知子
東北大学医療技術短期大学部紀要第11巻 第1号