書評「大塩まゆみ著『「陰徳の豪商」の救貧思想 江戸時代のフィランソロピー』」
『社会福祉学』 第54-2号(通巻第106号)
日本社会福祉学会学会誌企画で学会誌を通して著者と対論することになり、社会福祉史研究とは異なる著書のもつ意味や研究視点や研究手法について書評した。pp.108-111