『戦前期における社会事業の展開―自由と全体性の変遷をめぐって―』
自由と全体性の関係が社会事業の具体的展開から明らかにするために、社会事業思想の展開、児童への対策と実態、地域における社会事業の動向から共同研究し、全9本の論文から構成されている。「第9章 禁酒村と愛育村の取り組みに関する一考察ー1936年の石川県下の事情と国家的課題ー」総p.250,pp.216ー245細井勇、池本美和子、田中和男、田中亜紀子、佐々木光郎、杉山博昭、今井小の実、小池桂、元村智明)
社会福祉形成史研究会(平成24年~平成26年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書)