実学臨床教育(2009~現在)
平成14年度より本学独自の教育プログラムとして開講された授業『実学臨床教育Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ』を担当し、、社会福祉施設などで実習(実践的な活動)に取り組む学生の全体指導及び個人研究指導を担っている。特に学生が実習(実践的な活動)を振り返り、客観的に自らの取り組みを考えられるよう授業を進めている。また、実習(実践的な活動)時間の積み重ねに達成感を得るばかりでなく、福祉の理論に結び付けて分析や考察が行えるような指導を意識している。学生自身が学内外で学び深め、自らの成長を感じられる教育を心掛けている。