学会発表「教育機関における意思伝達装置等の支援に関わる支援者養成の取り組み」
第6回日本難病医療ネットワーク学会(2018岡山)
意思伝達装置等の支援者養成課程の学修効果などに関するWebアンケート調査を実施し,課程を卒業した24名の約8割より,支援に対する積極性や社会性,責任感,傾聴力などの社会人力が身についたとの回答があった。その要因としては,実際に対象者と関わったことが教育効果を高めたことが示唆され,支援者養成においても教育機関と病院や地域支援者との連携が不可欠であるあることが明確となった.共著:髙橋俊史,今井尚志